自己紹介「GONJI」とは?
ギターを弾き始めて47年。
音の出る所には出来る限り顔を出し、10代の間に数十のバンド経験した。
フォークソング、ベンチャーズ、BEATLES、BLUES、ロックンロール、ハードロック、クロスオーバーと無節操に参加した。
20歳でとあるオーディションに合格し、JAZZを始め、そこで出会った大阪の超有名ギタリスト兄弟の勧めでクラシックギターを始め、23歳でデビューする。
自身のバンド活動も当然のことながら、ギター教室を週8か所周り、ギター教室の帰りにお店での演奏をし、年間10日ぐらいの休みしか取れなかったが、若いし元気だった。
20代の頃は一番楽器に投資していた時期、まぁ、つまりローンだらけ(笑)で、どのジャンルの仕事が来ても大丈夫なようにギターを買い漁った。
その後、CM等の制作などに関わりながらも地道に音楽活動を続けてきた。
1995年から2001年まで阿倍野で【OFF LIMIT】というライヴができるBARをオープンしていた。
この時の共同経営者が2016年に急逝した桝田琢介氏、そして今D‐wifeのキーボード担当でもある一色洋輔氏。
このBARで私達がバック演奏を務めた方もたくさんいて、デビューされた方もいる。
そして毎日を音楽野郎として明け暮れて今日がある。
個人としての活動以外にも、歌い手さんのバックもたくさん務めてきた。
高知の四万十市まで遠征して一日に演歌を60曲演奏したこともあった(笑)
メジャーな方との出逢いは刺激を受けるとともに、同じ人間なんやからね!と、元気になることもしばしば。
